会社員と副業の両立
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エンジニアのフリーランス案件エージェント8社を比較|単価・支払サイト・マージンで選ぶ、副業とひとり法人の使い分け

フリーランス案件エージェント 8社を比較
gou
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📢 本記事は、会社員をしながら副業で受託を続け、いまはひとり合同会社でSESを本業にしているゴウが、自分の経験と各社の公開情報をもとに書いています。案件数・単価・支払サイトは2026年9月時点の公開情報で、変わることがあります。 一部にアフィリエイト広告(PR)を含みます。

副業やひとり法人で「案件をどこから取るか」は、スキルと同じくらい収入を左右します。私は知人経由・副業マッチング経由・エージェント経由と、いくつかのルートを試してきました。この記事では、エンジニア向けのフリーランス案件エージェント7社+検索サイト1つを、単価・支払サイト・マージン・福利厚生で並べ、ひとり法人や副業として使うときの選び方をまとめます。

ゴウ
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私が実際に登録して稼働したのはギークス・シューマツワーカー・クラウドワークスで、他のエージェントも検討したことがあります。案件面談は10回以上受けてきて、最初は通過率が半々くらい、いまは8割以上になりました。エージェント経由の面談は転職面接と違って「いま何ができて、いつから稼働できるか」がほぼすべてです。エージェントの善し悪しは、案件の数より単価の透明さと支払サイトで見たほうが失敗しにくいと思っています。

結論:まず2〜3社に登録して、単価と支払サイトで絞る

📊
登録数
2〜3社が現実的
💴
見るポイント
単価・支払サイト・マージン
🏠
働き方
週3以下・リモート可否
🏢
法人契約
合同会社名義で契約できるか

エージェントは1社に絞る必要はありません。同じ案件が複数のエージェントから出ていることも多く、経由するエージェントで提示単価が変わることがあります。ただし、登録しすぎるとスキルシートの書式が社ごとに違って手間が増え、面談日程がぶつかる事故も起きます。迷ったら、週1日〜の案件もありリモート案件の多いクラウドワークス テックを1社目にすると始めやすいです。

主要エージェント8社の比較(2026年9〜10月時点)

サービス案件の規模感単価の目安支払サイトマージン特徴
ROSCA freelance非公開(年間1,000名以上のエンジニアが登録)非公開公式サイトで確認一律15万円の固定制(公開)固定マージンなので単価が高いほど手取りの割合が上がる。開発案件が中心でフルリモート案件あり
Midworks保有2.5万件以上(うち非公開が8割)※1公式サイトに記載なし翌月20日が標準※1非公開交通費・書籍/勉強会費用の支給、経理クラウドの利用料負担など福利厚生がある(パッケージプラン加入時)※1
テックビズフリーランス掲載は数千件規模月39万〜80万円の幅、相場65万円前後20日サイト10〜15%を公開税理士サポートなど「独立後の事務」に強い
ITプロパートナーズIT/Web系4,000件以上案件例で月50万〜136万円要確認非公開週2〜3日の案件を強みにしている。副業向き
PE-BANK保有1万件以上、非公開9割平均月70.5万円40日サイト(遅め)12%→10%→8%と稼働回数で下がるマージンを公開する共同受注型。確定申告サポート・税理士紹介
フォスターフリーランス常時5,000件以上平均月76.7万円(20万〜220万円)月末締め翌月末非公開単価の幅が広く、高単価案件もある
ギークスジョブ数千件規模登録者平均年収879万円を公表月末締め翌月25日非公開福利厚生「フリノベ」(会計ソフト割引・健康診断など)
join公開案件7,540件(2024年5月時点)※2会員の平均収入 月60万円を公表※225日サイト※2非公開これから独立する人向け。開業届・青色申告など税務の相談にも対応

※各社公式サイトおよび比較サイト(freelance-board・stackreview 等)の2026年9月時点の公開情報をもとに作成。単価はサイト集計の平均で、実際はスキル・稼働日数で大きく変わります。
※1 Midworksの案件数・非公開割合は公式サイトの公表内容(2026年3月時点・全国エリア)、支払サイト・福利厚生は公式サイトの公表内容(2026年9月時点。案件・プランによって異なる場合あり)です。マージン率は公式に「非公開」です。
※2 joinの案件数・支払サイトは比較サイト(freelance-board)の掲載内容、平均収入は広告主の公表内容(2026年10月時点で確認)です。紹介エリアや応募条件(年齢・実務経験)があるため、公式サイトで確認してください。

⚠️ 表を見るときの注意
  • 「平均単価」は週5フルタイムの案件が中心。週2〜3日や副業向けの案件は単価が下がる
  • 「マージン非公開」でも悪いわけではない。提示単価が手取りなので、複数社で同じ案件の提示額を比べれば実質のマージンは見える
  • 支払サイトはキャッシュフローに直結。ひとり法人で役員報酬や社会保険料を毎月払うなら、翌月15〜20日払いのほうが楽
  • 「合同会社名義で契約できるか」は各社の公式サイトに明記が少ない。登録時か初回面談で必ず確認する

タイプ別のおすすめ

🏃 副業で週2〜3日から
✅ ITプロパートナーズ(週2〜3日案件が多い)
✅ 副業マッチング系(SOKUDAN・Workshipなど)も並行
⚠️ 平日昼の稼働を求める案件は会社員には難しい
👉 まず「稼働できる曜日・時間」を先に決めてから探す
💼 ひとり法人で週5稼働
✅ Midworks・フォスターなど大手で案件の幅を確保
✅ 支払サイトが短い社をメインに
⚠️ 1社依存は契約終了時に空白期間ができる
👉 2社並行で次の案件を早めに探す
🧾 独立直後で事務が不安
✅ テックビズ(税理士サポート)・PE-BANK(確定申告サポート)
✅ Midworks・ギークスなどの福利厚生(交通費・書籍代・福利厚生サービスなど)を活用する
⚠️ 法人化しているなら税理士は別途契約が現実的
👉 福利厚生は「おまけ」。単価と支払サイトを優先

登録から稼働までの流れ

STEP 1
無料登録・スキルシート提出
職務経歴・使える言語・稼働可能日・希望単価を登録。スキルシートは各社の書式に合わせて出し直すことが多い
↓
STEP 2
エージェントとの面談(キャリア相談・単価査定)
ここで「合同会社として契約したい」「週3希望」など条件を全部伝える。希望単価は相場と最低ラインの両方を用意しておく
↓
STEP 3
案件紹介 → 企業との面談
エージェントが商談に同席することが多い。よく聞かれるのは「フリーランスになった理由」「他社の選考状況」「使える言語のレベル」「希望単価」
↓
STEP 4
契約・参画
契約はエージェントとの業務委託契約。支払サイト・稼働時間の精算幅(140〜180時間など)・更新の通知期限を契約書で確認する

面談の受け方そのものは、別記事「副業案件・SESの面談はこう受ける」で詳しく書いています。

ひとり法人として使うときに確認すること

✅ 登録前・初回面談で聞くこと
  • 法人契約の可否:合同会社名義で請求・入金できるか。個人名義しか不可の社もある
  • 支払サイトと締め日:月末締め翌月何日払いか。役員報酬・社会保険料の引き落とし日と合うか
  • 精算幅:月140〜180時間の範囲を超えたら増減するのか、固定なのか
  • インボイス:登録番号を求められるか。免税事業者のままだと単価交渉の材料にされることがある
  • 契約終了の通知期限:1か月前が多いが、翌月の空白を避けるには早めに次を探し始める
  • 複数社併用の申告:他社の選考状況は聞かれたら正直に。同じ案件を2社経由で受けるのはトラブルのもと
🧑‍💻 登録・相談は無料のエージェント

まず2〜3社に登録して、提示単価と支払サイトを比べる材料にしてください。Midworksは福利厚生と支払サイト(翌月20日)が特徴、IT求人ナビは週3日以下やリモートの相談がしやすいエージェントです。クラウドワークス テックは週3日・リモート案件の多さ、techadaptはエンド直・元請け直の案件が特徴です。

独立して、週4日以上で稼働する

週4日〜・1日8時間以上の案件を紹介。福利厚生と、翌月20日払いの支払サイトが特徴です。

※支払サイトは公式サイト、2026年9月時点の公表内容です。
リモート中心で、まず週1日〜から

週1日〜の案件があり、フルリモート案件が9割以上です。

※案件の条件は公式サイト、2026年9月時点の公表内容です。
週3日以下・リモートで相談したい

週3日以下やリモートの相談がしやすいエージェントです。

エンド直・元請けの案件を探したい

商流の浅い案件が特徴のエージェントです。

はじめてフリーランスになる・開業の手続きも相談したい

これからフリーランスに転向するエンジニア向けのエージェントで、開業届や青色申告など税務まわりの相談にも対応しています。対応エリアは一都三県です。

専属の担当者に案件を探してもらいたい

専属のコンシェルジュが面談のうえで案件を紹介するサービスです。エンジニアだけでなくデザイナー・マーケターの案件も扱っていて、約5,000社のネットワークから探してもらえます。※社数は公式サイト、2026年10月時点の公表内容です。

ゴウ
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私の場合、案件の入口は知人経由と副業マッチングが長かったので、エージェントは「相場を知るための物差し」としても役に立ちました。自分の単価が相場より低いかどうかは、エージェントの提示額を見ないと分かりません。

まとめ

📝 この記事のまとめ
  • エージェントは2〜3社に登録して、単価・支払サイト・マージンの透明さで絞る
  • マージンを公開しているのはPE-BANK・テックビズなど一部。非公開でも複数社で同じ案件の提示額を比べれば見える
  • 副業で週2〜3日ならITプロパートナーズや副業マッチング系、週5ならMidworks・フォスターなど大手で幅を確保
  • ひとり法人なら「合同会社名義で契約できるか」「支払サイト」「精算幅」「インボイス」を初回面談で確認
  • 1社依存は契約終了時の空白が痛い。2社並行で次を早めに探す
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ひとり社長の制度の小ネタや、副業から法人化までの気づきを毎日投稿しています。

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副業から合同会社を設立して4年目のひとり社長/エンジニア
本業を持ちながら副業(口コミサイトと受託開発)を12年育て、本業と並行して合同会社を設立。その後、法人に一本化しました。いまはSESを本業に、自社Webサービスと口コミサイトを運営しています。立ち上げ前に自分が不安だったこと・迷ったことを、実際にどうだったかと一緒に書いています。
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